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ARTIST

Antoine Bernhart アントワーヌ・ベルナート

Antoine Bernhart アントワーヌ・ベルナート

1950年フランス・ストラブール生まれ。10代後半はフランス国内を転々とし、自動筆記を用いたエロティックで幻想的な絵画作品の制作にのめりこみ、1968年に画集『H』を出版。これを契機にシュルレアリスム芸術運動「Phases」に関わる。1976年より活動の拠点をロンドンに移す。ジョニー・サンダースのコンサート会場でThe Shakersのスティーブ・フッカーと出会い、ウィルコ・ジョンソン、Eddie and The Hot Rods、The Cannibals、The Len Bright Combo、The Shakersの曲が収録されたコンピレーション盤『All Night Garage Service』のレコードジャケット制作を依頼される。以降、数多くのバンドのレコードジャケットやポスターを手がける。日本のレーベルVinyl JapanからリリースされたThe Mad Mongolsのレコードやコンピレーション盤『Japanese Psychobilly Now』のイラストもベルナートによるもの。1989年、パリ郊外で開かれた展覧会『Bobigny Babylone』でパキート・ボリノと出会い、ル・デルニエ・クリの活動初期からアーティストとして参加。以降、マルキ・ド・サドをフェイバリット作家として挙げるベルナートならではの残酷でエロティックなグラフィック作品を発表し続けている。

22008年 個展「l'infini chez soi」(MAMCO|Genève)
2008年 個展「Im dunklen Wald」(Berlin)
2009年 個展「l'enfer des enfers」(Museum of Erotism|Paris)
2011年 個展「Rock City Jamboree - Exposition d'Antoine BERNHART」(Oslo, Norway)
2012年 個展「dans la forêt aux chemins qui se nouent」(Toulouse)
2013年 作品集『Gebrüder Grimm on Hexenschnaps』出版(Re-Surgo!|Berlin)
2013年 作品集『Nacht Schlacht』出版(Re-Surgo!|Berlin)
2013年 The Tall Boys『ONE』レコードジャケット制作
2014年 The Meteorsのポスター、フライヤーを制作
2015年 個展「jouer avec le feu」(MAMCO|Genève)
2015年 グループ展「Heta-uma」(MIAM|Sète)
2015年 Cowboys from Outer Space『Exile at the Rising House』レコードジャケット制作
2015年 作品集『In the woods』出版(Le Dernier Cri|Marseille)
2016年 グループ展「Rigor Mortis」(Tomi Ungerer Museum|Strasbourg)
2017年 グループ展「Tomi Ungerer Forever」 (Tomi Ungerer Museum|Strasbourg)

ANTOINE BERNHART "JE T'AIME, JE TE TUE"

Antoine Bernhart アントワーヌ・ベルナート

ANTOINE BERNHART "JE T'AIME, JE TE TUE"

2017.08.04.sat-08.13.sun

OPEN /13:00-20:00
CLOSE /月曜日
08.05.sat オープニングパーティ 18:00-21:00

私の中には3人の人間がいて、彼ら自身に表現させることは私をとても落ち着かせるんだ(アントワーヌ・ベルナート)

フランス・ストラスブール在住の画家アントワーヌ・ベルナートの、日本では初となる個展を開催します。70年代から90年代にかけてロンドンを活動の拠点としていたベルナートは、現地のロックンロール・リバイバル/サイコビリーの隆盛に深く関わり、多くのバンド(The Meteors, The Cramps, The Tall Boys, Thee Milkshakesなど)のレコードジャケットやポスターの制作を行いました。90年代以降はマルセイユのアンダーグラウンド・グラフィック・アーティスト・コレクティブ「Le Dernier Cri (ル・デルニエ・クリ)」に参加し、サド・マゾ趣味全開の残酷でエロティックなグラフィック作品を発表し続けています。「ジュ・テーム、ジュ・トゥ・チュ (あなたを愛している、あなたを殺す)」と題された本展では、これまでに同じ場所では決して鉢合わせすることのなかった、一人の画家が持つ二つの顔と同時に出会うことができるでしょう。